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2016年7月29日金曜日

アマゾンのジェフ・ベゾス氏が世界3位の富豪に。バフェット氏を抜く

                                       picture by Steve Jurvetson

アマゾン・ドット・コムの創立者の1人であり、CEOのジェフ・ベゾス氏の資産が650億5000万ドル(約6兆8800億円)となり、世界第3位の富豪となりました。



クラウド部門での収益が大きく上がったアマゾンはこの上半期の売上高は304億円に上ると見られ、昨年と比べて31%の増益となっていて、ベゾス氏は同社の株18%を保有しているために今年に入って資産は54億ドル増加しています。






好調が続く2016年のアマゾン・ドット・コム





資産総額1位はマイクロソフト社創設者のビル・ゲイツ氏で780億ドル、2位がファッションブランドのZara(ザラ)創業者のアマンシオ・オルテガ氏で731億ドルとなっています。




それまで3位の座にあった投資・保険会社バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェット氏が毎年行っているビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団へ約22億ドル分の株式の寄付を行ったことも順位の変動に寄与しましたが、それでもアマゾン・ドットコムの経営は今年に入って順調そのものです。





アマゾン・クラウド、デバイス




クラウド部門のアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の収益は28億9000万ドルと58.2%の増加を見せていて、北米では10%そのほかの地域でも8%の増加率となっています。





アマゾンの2015年に9200万ドルだった利益は今年上半期になって8億5700万ドルにまで跳ね上がり、株価は安値を記録した2月9日の482.07ドルの50%以上の増となっています。







タブレット端末のKindle、音声アシスタント機能を備えたスピーカーEchoなどの商品が堅調に利益を支えていたことも収益増の理由のようです。




Amazonプライム





年会費を支払って日時指定ができて送料無料になるなどのサービスを行うAmazonプライムも世界各国でアマゾンが広く利用される要因になっています。6月にはこれからアジア経済でさらに注目されることになるであろうインドでのアマゾンプライムを開始しています。





アマゾンプライムのサービス内容も配送に関することにとどまらず、ストリーミング動画をこれまでよりも拡充したり、7月初めに同社としては過去最大の規模となるセールスを行ったりといった充実を図り、会員数を伸ばしています。





アマゾン・ドットコムでは会員数の発表を行っていませんが、アメリカの調査会社Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)によると、プライム会員はアメリカ国内だけで6300万人登録していると見られています。また、無料会員の年間購入金額が平均500ドルなのに対して、プライム会員は1200ドルと2倍以上の差があるという同社の調査結果が出ています。




<追記>

2016年12月現在のフォーブス発表の長者番付


  1. ビル・ゲイツ
  2. アマンシオ・オルテガ
  3. ウォーレン・バフェット
  4. カルロス・スリム・エルー
  5. ジョフ・ベゾス
  6. マーク・ザッカーバーグ
  7. ラリー・エリソン
  8. マイケル・ブルームバーグ
  9. チャールズ・コック
  10. デイビット・コック









参照


http://www.bbc.com/news/business-36917516
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-07-22/OAP9J66S972A01
http://www.forbes.com/sites/katevinton/2016/07/22/jeff-bezos-unseats-warren-buffett-for-the-first-time-to-become-worlds-third-richest-person/#640fd2032448




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