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2016年8月19日金曜日

Uber(ウーバー)がピッツバーグで自動運転によるライドシェアを8月中に開始予定

                                                        https://youtu.be/X-NA1Jb3Ysw

重なっていくライドシェアと自動運転の分野



アメリカのライドシェア企業「Uber」のトラビス・カラニック最高経営責任者(CEO)は8月18日に、ピッツバーグで配車を自動運転車で行うことを発表しました。



Uberは順次ドライバーから自動運転に切り替えていく方針だということです。









Uberはすでにピッツバーグの一般道路でも高速道路でも、ボルボやフォードなどの自動運転によるの実験車が走らせていますが、今月中に乗客を乗せて目的地まで送り届けるサービスが実施されることになります。


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Uberは先ごろボルボと無人運転開発のための企業提携を行っており、開発事業費として3億ドルを投資する予定だということです。





また元Google社員とカーネギー・メロン大学の研究者が立ち上げた自動運転技術を事業にしている「Otto」の買収をしています。ボルボやOttoの技術がこれからUberの核となる無人運転による配送サービスを支えることになります。


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「人からロボットへ速やかに変えていく」





Uberといえば日本では現在東京でしか利用することができませんが、世界66ヵ国、350都市以上でアプリを使って車を呼ぶことができるサービスです。Uberに登録しているドライバーは100万人以上に上ります。





ロボットが人の仕事を奪ってしまう未来が次第に現実のものとして語られるようになっていますが、Uberではそう遠い先の話ではなくなっているようです。







「Uberは100万人の人をロボットに入れ替えていく計画を可及的速やかに実現していくつもりだ」とカラニック氏は語っています。










自動運転事業はUberだけでなく、アメリカ国内の企業が推し進めている分野となっています。Uberと協働しているフォードとボルボ、他にもメルセデスベンツやテスラモーターズが参入しています(⇒テスラモーターズが目指す持続可能未来とは?)。また、自動車メーカー以外にもGoogleやAppleもその技術開発を行っています。




GMはUberのライバル会社であるLyftに5億ドル、アップルは中国のライドシェア企業Didi Chuxing(滴滴出行)に10億ドル、フォルクスワーゲンがイスラエルのGettに3億ドルの投資をそれぞれ行っており、ライドシェア業界と自動運転業界が急速に距離を縮めつつあります。






すでに「ドライバーアシスト」機能として速度やブレーキ、アクセルの調整やレーン変更、障害物回避、自動駐車といった技術は今の車にも搭載されていますが、16日にはフォード18日にはボルボがそれぞれ2021年までに完全自動運転技術を実現するという発表を行っています。







参照

http://www.latimes.com/business/la-fi-uber-self-driving-cars-20160818-snap-story.html
http://www.nytimes.com/2016/08/19/technology/uber-self-driving-cars-otto-trucks.html?_r=0
http://www.forbes.com/sites/briansolomon/2016/08/18/ubers-self-driving-cars-will-pick-up-passengers-in-pittsburgh/#36f58dea6472





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