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2016年9月11日日曜日

北朝鮮の核兵器に対し韓国は金正恩委員長を標的とした平壌攻撃を計画

北朝鮮 ミサイル 核兵器



地図から平壌を消し去る攻撃を加える




北朝鮮は今月に核実験も5回目の実施し、各国の抑止も効果がない状態となっていますが、隣国の韓国は北朝鮮が核兵器使用の兆候を見せた場合には先制して首都平壌(ピョンヤン)を壊滅させる大量反撃報復概念「KMPR(Korea Massive Punishment & Retaliation)」計画を立てていることを明らかにしました。




2006年から5回目の核実験



9月5日に3発の弾道ミサイルを発射した北朝鮮はその後の国連の安全保障理事会の非難に対しても「全面的に排除する」として今後も継続する意向を発表。「ムスダン」などの弾道ミサイルをすでに今年に入って20発以上発射しています。



5回目の核実験が行われたのは9月9日。今年に入ってからは1月以来の2度目となります。専門家の中には今回の核実験は過去最大のもので、広島の15トン級だった原爆よりも大きな20トン規模だったと分析しています。


韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が「狂気じみた無謀」であり国連安保理決議違反だと非難し、アメリカも韓国と日本とともに独自制裁を検討することを示唆しました。



ソン・キム米国国務省北朝鮮政策担当特別代表は「安全保障理事会による制裁に加えて、韓国との同盟国であるアメリカと日本はそれぞれの独自制裁、あるいは二国間、三国間の協調制裁も視野に入れている」とコメントしています。


韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外務相も北朝鮮の核兵器の能力がかなり成長しそのスピードも上がっていることなどを指摘し「(姿勢の)変化をもたらさずにはいられないほどの痛みを北朝鮮に与えるべきである」と主張しています。



同盟国の中国も核実験へ強い反対の意思を表明し引き続き朝鮮半島の非核化を目指すという姿勢を明らかにしたにもかかわらず、北朝鮮は核弾頭を中距離弾道ミサイルに搭載する能力を有していることを国営テレビで放送し、方針を変える気配が見られません。




金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長



独自制裁に対しても、11日に「制裁など無意味。実にばかばかしい」と強気な声明を発表しています。




核兵器使用の兆候が少しでも見られたら平壌を攻撃する




そんな中、韓国の軍部関係者によると、金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の核兵器使用を国連が阻止できない場合を想定し、弾道ミサイルなどによって首都の平壌を攻撃する計画があるという内容のニュースを聯合ニュースが報じました。



それも強固な独裁体制を敷いている北朝鮮では指導者の金正恩委員長の所在は平壌のどの場所なのかを確実にはつかめないため、首都の区画を徹底的に破壊し尽くす規模で行うというものでした。



「平壌のすべての場所が北朝鮮の指導者が隠れられる場所になっている。核兵器を使用するような兆候が少しでも見受けられたら弾道ミサイルや榴弾(りゅうだん)によって完璧に破壊する。言い換えれば北朝鮮の首都は灰燼に帰し、地図の上から消えるということだ」軍関係者は聯合ニュース
にそう話しています。



攻撃には「玄武(ヒョンム)」の2A、2B、3が使用される見通しだということです。



玄武―2B



「KMPRは軍が核兵器を保持せずに発動できるもっとも強力な作戦である」としていて、歯止めのきかない北朝鮮の核武装に対して核の力を使わずに強い抑止の効果をもたらすものとして内外に発表したものと思われます。




参照

http://www.cbc.ca/news/world/north-south-korea-1.3756595
http://www.bbc.com/news/world-asia-37331852
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160908/k10010674791000.html
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM10H1G_Q6A910C1MM0000/
http://jp.reuters.com/article/nkorea-5thnucleartest-idJPKCN11F08M
http://www.ibtimes.com/north-korea-south-korea-war-seoul-planning-annihilate-pyongyang-case-nuclear-attack-2414218

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