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2017年8月25日金曜日

チリのアタカマ砂漠:星空ツアーで有名な土地で数年に1度だけの現象

チリ アタカマ砂漠

世界でもっとも乾燥した場所アタカマ砂漠に花園が広がる


南米チリ北部のアタカマ砂漠は西の太平洋と東のアンデス山脈に挟まれた位置にあります。一年を通してほとんど雨が降らないことから「世界でもっとも乾燥した場所」として有名です。



そして、乾燥していて大気が澄んでいることから「世界でもっとも星空がきれいな場所」としても知られていて、日本からもツアーが組まれています。





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そんな世界のどこよりも乾燥しているアタカマ砂漠ですが、数年に1度だけ降雨が集中することがあり、普段は上の写真のように荒涼とした土地に200種類以上の花々が咲き誇ります。



アタカマ砂漠のワイルドフラワー

"desierto florido"(デジエルト・フロリド)、「砂漠の花園」と呼ばれる現象はアタカマ砂漠で5年から7年に1度くらい起きる現象(前回は2015年でしたが)。さまざまな花が入れ代わり立ち代わり咲いている様子を紹介しましょう。









乾燥した砂漠地域で何年も休眠状態にあった種子が大量の雨で十分な水分を吸収して目を覚まし発芽、開花。咲き始めから花の種類を変えながら数週間いつもとはまったく違う生命溢れる姿を見せてくれます。
















6月に40mm以上の雨があったときにだけ現れるアタカマ砂漠のワイルドフラワーは、南アフリカのナマクアランド、西オーストラリアのパースに並んで3大ワイルドフラワーの1つに数えられています。






アタカマ砂漠はどうして乾燥してる?

アタカマ砂漠は1年のうち340日近くが晴天で空に雲を見つけることがほとんどない地域。しかし、西に50kmほど行くと太平洋が広がっているのにどうして雨が降らないのでしょうか。



実は海側にも南北に山脈が連なっていて、しかも東側にはリカンカブール(5916m)など5000m級の山がいくつも立ち並ぶアンデス山脈がそびえています(アタカマ砂漠も標高4000m)。



海からもアルゼンチン側からも湿った空気が高い山がシャットアウトし、その間にあるアタカマ砂漠には乾燥した空気が流れ込むためほとんど雨が降らないのです。








アタカマ砂漠の見どころ

さて、そんなアタカマ砂漠がほかにどんな魅力があるのか見てみましょう。ワイルドフラワーは数年に1度しか現れませんが、意外にさまざまな生き物を見ることもできるんです。




アタカマ塩湖

アタカマ塩原ともいわれるアタカマ塩湖は世界で2番目(3番目という説もあり)の大きさを誇る湖です。









アタカマ塩湖の真ん中あたりにあるラグーナチャクサでは羽を休めるフラミンゴの姿を見ることもできます。







タティオ間欠泉


ぜんぶで80近くの間欠泉があるタティオは標高4300mにあり、こちらも「世界でもっとも」高いところにある間欠泉となっています。








このあたりでは湿地になっている場所もあり、野生のラマなどが見られます。










月の谷

断崖が壮大で様々な表情を見せてくれるスポットが月の谷です。







美しい夕焼けを見られることからサンセットツアーも組まれています。









サンペドロデアタカマ

アタカマ塩湖やタティカ間欠泉、月の谷などの観光スポットへ足を運ぶための拠点となるのがサンペドロアタカマ、チリ最古の町です。




町の建物が白い土壁で作られ、道路もあえて舗装しないようにしている情緒あふれる街並みとなっています。





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最後にアタカマの星空をどうぞ。



















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参照
http://www.bbc.com/news/world-latin-america-41021774
http://www.shogai-kando.com/special/atacama/
https://www.lonelyplanet.com/chile/travel-tips-and-articles/adventures-in-the-atacama-desert-top-experiences-in-northern-chiles-wildest-region/40625c8c-8a11-5710-a052-1479d2767ae2




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