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2017年7月30日日曜日

エルサレム:3宗教の聖地の複雑な歴史と今

ユダヤ教、イスラム教、そしてキリスト教の聖地としてのエルサレム

中東の国イスラエル一般的にユダヤ教のイメージが強い国ですが、国民が信仰している宗教の割合は75.1%がユダヤ教です。圧倒的にユダヤ教が多いものの17.4%がイスラム教、2%がキリスト教と他の宗教を信じている人も決して少ない数ではありません。その大きな理由の1つがエルサレムという都市にあります。


2017年4月17日月曜日

北朝鮮への経済制裁の内容。安保理決議と独自の措置について

石炭



国連の安全保障理事会の決議にもとづいたものと、各国独自に行っている北朝鮮への制裁措置とは


トランプ大統領の就任以来、アメリカと緊張がもっとも高まっている国の1つが北朝鮮です。トランプ政権になり、アメリカは軍事化を進める北朝鮮への対応が一変していますが、これまで国際社会はミサイルの発射や核実験を繰り返す同国に国連決議による制裁と各国独自の制裁を実施しています。

2017年2月12日日曜日

内戦によるシリア難民の数や現状(国内外)はどうなっているのか


レバノンでオリーブ収穫作業の合間に休むシリアからの難民男性
レバノンでオリーブ収穫作業の合間に休むシリア男性

シリア難民の行き先


2016年12月に激戦地アレッポがアサド政府軍によって解放され、2017年1月シリア内戦は同国とロシア、トルコを中心にイランを加えてカザフスタンの首都アスタナで和平協議が開始しました。


しかし、2011年に始まったこの内戦で住む場所を追われ難民となった人たちは世界中に住む場所を求めて移動し、ヨーロッパでは住民との軋轢や治安の悪化など難民問題として大きく取り上げられました。ISの勢力も根強く残っていて、シリア人がシリアに住むことがままならない状態が続いています。




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シリア内戦によって生まれた難民はどのような状況にあるのか、数字や生活にクローズアップしてみたいと思います。


2017年2月11日土曜日

スカボロー礁をめぐる中国、アメリカ、フィリピンの関係とは?

南シナ海問題であらたに注目されるスカボロー礁

2016年7月に中国は同国が主張する南シナ海の「九段線」をハーグ国際裁判所がその管轄権を認めない判決が下されたものの、それを受け入れない方針で南沙諸島(英名:スプラトリー諸島)などの埋立や軍事演習を行っています。






そんな中、中沙諸島(英名:マクルスフィールド諸島)の1つスカボロー礁でも中国、アメリカ、フィリピンが領有権をめぐって緊張が高まっています。



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まず、スカボロー礁とはどのようなところなのでしょうか。


2016年12月12日月曜日

2016年に大統領や首相が交代した国々(アジア・ヨーロッパ編)

ロンドン 国会議事堂 ビッグベン

今年指導者が交代した国は?その理由や背景は?



2016年もそろそろ終わりに近づいてきましたが、今年も海外でさまざまなニュースがありました。各国の政情が大きく動いた年でもあり、指導者の交代もありました。




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ということで、今回は2016年に指導者が交代したアジアとヨーロッパの国を紹介していきたいと思います。



2016年11月25日金曜日

ジブチと中国が軍事連携強化を発表。中国は真珠の首飾り戦略の一端か

ジブチの海岸

中国が「アフリカの角」ジブチとの軍事を含む連携の強化




小国ながら紅海からスエズ運河への入り口という要所にあるアフリカ北東部に位置するジブチ共和国。中国は11月24日に範長龍・中央軍事委員会副主席が同国との軍事協力の強化を進めていく方針であることを発表しました。



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2016年10月2日日曜日

アレッポでのシリア内戦が激化。病院の被害などで子供の犠牲者が100人ちかくに

アレッポの兵士
                              https://youtu.be/9pKoRd98A-0

2度目のアレッポ停戦合意の崩壊



シリアでの2度目の停戦が9月19日にふたたび破たんし、アサド政権軍によって北部の都市アレッポへの空爆が再開されて病院や学校などの被害が出ています。しかし、アレッポにおける反政府軍は依然として勢力を保っているようです。


2016年9月11日日曜日

北朝鮮の核兵器に対し韓国は金正恩委員長を標的とした平壌攻撃を計画

北朝鮮 ミサイル 核兵器



地図から平壌を消し去る攻撃を加える




北朝鮮は今月に核実験も5回目の実施し、各国の抑止も効果がない状態となっていますが、隣国の韓国は北朝鮮が核兵器使用の兆候を見せた場合には先制して首都平壌(ピョンヤン)を壊滅させる大量反撃報復概念「KMPR(Korea Massive Punishment & Retaliation)」計画を立てていることを明らかにしました。



2016年9月8日木曜日

「雨傘革命」の元リーダー羅冠聰(ネイサン・ロー)が香港最年少議員に

香港の選挙の看板
                                      https://youtu.be/5A_oVZH-u2Y

*追記あり

反中国派が3分の1を超えた香港立法会



9月4日に香港で行われた立法会選挙は過去最高の投票率58.28%を記録し、反中国政府の立場をとる「非建制派」が定数70議席のうち30議席を確保しました。


まだ親中派が議会の過半数を占めている状況には変わらないものの、「雨傘革命」を指導し香港史上最年少となる羅冠聰(英語名ネイサン・ロー)さん(23)が「香港衆志(デモシスト)」から立候補して初めて議員に当選し、香港政界に新たな流れが起きようとしています。



2016年8月31日水曜日

トルコがシリアでのクルド人勢力との戦闘を休止。ISに照準

                                         https://youtu.be/nofu4pxmFgs

トルコ国内でのテロ活動を防ぐための軍事活動





先週からシリアに越境して内戦に介入を始めたトルコは、当初ISと同列としてシリアのクルド人勢力にたいして攻撃を加えていましたが、アメリカの働きかけもあり中断しています


アメリカはこれを歓迎し、IS(イスラム国)との戦いに集中するよう促しています。



2016年8月24日水曜日

インドネシアのインドラワティ財務相がタックス・アムネスティ後の警告


インドネシア経済立て直しの請負人





インドネシア政府が7月にタックス・アムネスティを施行してからおよそ1ヶ月。それから10日ほどあとに財務大臣に復帰したスリ・ムリヤニ・インドラワティ氏は租税逃れをしている資産家に対し、わずか2%の追徴税で助かる「天国」は2017年3月までだと警告しました。




2016年8月21日日曜日

フィリピンのドゥテルテ大統領が調査を求める国連に「脱退も辞さない」

                                         https://youtu.be/vg0xtsxDL4E

これまでに麻薬関係者1500人以上が超法規的取り締まりによって射殺





フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は8月21日に行った記者会見で、国連がドゥテルテ政権が行っている麻薬の超法規的取り締まりが国際法に違反している疑いがあり、同国で調査を実施したいという意向を表したのに対し、「国連脱退も辞さない」として強い牽制をかけています。




2016年8月18日木曜日

ベトナム戦争、ロン・タンの戦いの記念式典は中止。戦跡への立ち入りも制限つきで


オーストラリアとニュージーランドの元将兵1000人が式典のためにベトナムに




1966年8月18日にベトナム南部で激戦が繰り広げられ、ベトナム人数百人、オーストラリア人18人が死亡しています。ベトナム戦争の中でも熾烈をきわめたロン・タンの戦いから今年で50年となり、ベトナムでは記念式典などが催される予定でした。



しかし、当日間際になってベトナム政府は1000人近いオーストラリアとニュージーランドの元将兵や関係者の参加が現地の人の感情を損ねる可能性があるとして式典を中止しています。



2016年8月16日火曜日

ロシア軍戦闘機がイランの基地からシリアのISなどへの空爆に出動


おそらく初めてとなるロシア軍のイラン基地の使用




ロシア政府は8月16日にイスラム過激派組織ISなどを標的とした空爆を行うために、イランの空軍基地を拠点にした爆撃機を出動させたことを発表しました。



シリアのアサド政権を支援するためにISの勢力範囲に攻撃を加える戦闘機がイランの基地から出発するのは初めてのことだと考えられています。



2016年8月13日土曜日

アフガニスタンでISの幹部が米軍無人機の空爆によって死亡していたことが確認




アフガニスタンとパキスタンのIS支部「ホラサン州」知事、カーン幹部の殺害




アメリカ国防総省は8月12日、アフガニスタンとパキスタンを拠点としているIS支部の指導者ハフィズ・サイード・カーン容疑者を7月26日に軍の無人機によって殺害したことを確認しました。



アメリカ軍は5月にもアフガニスタンにおいて軍のドローンによってタリバンの指導者ムラー・アクタール・ムハンマド・マンスール師を攻撃し、死亡を確認しています。


関連記事:タリバン最高指導者ムラー・マンスール師の死亡をアフガニスタン情報局が確認



2016年8月8日月曜日

エルドアン大統領が反クーデターの集会で死刑制度の復活について言及

                                    https://youtu.be/yPdgoAPElmU

国会と国民の支持があれば死刑制度は復活させる



8月7日にトルコのイスタンブールで、7月15日に発生し未遂に終わったクーデターに対する抗議集会が開かれ、レジェイップ・タイイップ・エルドアン大統領を支持する数十万人の人たちが参加し、手に持ったトルコの国旗を振って大統領の演説に賛同していました。


この集会でエルドアン大統領はヨーロッパ諸国で物議を醸していた死刑制度の復活について、議会の市民の支持が得られれば実現するだろうと宣言しています。




2016年8月4日木曜日

インド議会で統一間接税の「物品・サービス税」が通過


インドの歴史的税制改革





8月4日にインド議会の上院で全国一律の間接税を制定し、インド国内の市場を統一するための法案が通過しました。


これまでインドでは各州によってそれぞれに間接税を定めていましたが、「物品・サービス税(GST)」が導入されることにより、その経済効果は2兆ドル(約200兆円)とも言われ、インド経済のさらなる活発化が期待されます。



シリアでの化学兵器使用は反政府勢力によるものとロシアがアメリカに通告




内戦が続くシリアで8月2日にアサド政権の軍と反政府軍とのあいだで化学兵器が使用されていたことが確認されています。これについてアサド政権を支援するロシアは反政府軍によるものであるとアメリカに対して通告をしました。




2016年7月29日金曜日

アルカイダから離れ改名もしたアルヌスラ戦線の狙い


                                      https://youtu.be/XOJpzGws4mY

戦禍が続くシリア内戦において、アサド政府軍と反政府軍などとアレッポの町で戦闘を続けているイスラム過激派組織のアルヌスラ戦線が7月28日に発表を行い、母体となる国際テロ組織アルカイダから離脱することを表明しました。



アルカイダの内部分裂ではないようで、中東のテレビ放送局アルジャジーラで公に姿を初めて見せたアブムハンマド・ジャウラニ最高指導者(写真真ん中)は「アルカイダ司令官らが関係解消の必要性を理解してくれた」と説明しています。




関連記事:アレッポでの停戦合意。シリア全土の戦争終結につなげられるか



2016年7月26日火曜日

世界初!太陽光エネルギーだけでソーラーインパルス2が世界一周を達成

ソーラーインパルス2が世界一周を達成
                                        https://youtu.be/KOk2BPsKlVY

2015年3月9日にアラブ首長国連邦(UAE)を出発してからおよそ16ヵ月半。ついにソーラーインパルス2が太陽光エネルギーだけで世界一周を達成し、7月26日午前0時05分(現地時間)に出発地点のアブダビに戻ってきました。




スイス人のアンドレ・ボルシュベルグ氏とベルトラン・ピカール氏の2人が代わる代わる操縦しながら成し遂げた偉業ですが、彼らを支えたチームもともにその喜びを分かち合いました。



関連記事:ソーラーインパルス2がカイロに到着。世界1周までアブダビへのフライトを残すのみ


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