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2017年2月12日日曜日

内戦によるシリア難民の数や現状。寄付、支援先情報も


レバノンでオリーブ収穫作業の合間に休むシリアからの難民男性
レバノンでオリーブ収穫作業の合間に休むシリア男性

シリア難民の行き先


2016年12月に激戦地アレッポがアサド政府軍によって解放され、2017年1月シリア内戦は同国とロシア、トルコを中心にイランを加えてカザフスタンの首都アスタナで和平協議が開始しました。


しかし、2011年に始まったこの内戦で住む場所を追われ難民となった人たちは世界中に住む場所を求めて移動し、ヨーロッパでは住民との軋轢や治安の悪化など難民問題として大きく取り上げられました。ISの勢力も根強く残っていて、シリア人がシリアに住むことがままならない状態が続いています。




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シリア内戦によって生まれた難民はどのような状況にあるのか、数字や生活にクローズアップしてみたいと思います。


2016年10月2日日曜日

アレッポでのシリア内戦が激化。病院の被害などで子供の犠牲者が100人ちかくに

アレッポの兵士
                              https://youtu.be/9pKoRd98A-0

2度目のアレッポ停戦合意の崩壊



シリアでの2度目の停戦が9月19日にふたたび破たんし、アサド政権軍によって北部の都市アレッポへの空爆が再開されて病院や学校などの被害が出ています。しかし、アレッポにおける反政府軍は依然として勢力を保っているようです。


2016年8月31日水曜日

トルコがシリアでのクルド人勢力との戦闘を休止。ISに照準

                                         https://youtu.be/nofu4pxmFgs

トルコ国内でのテロ活動を防ぐための軍事活動





先週からシリアに越境して内戦に介入を始めたトルコは、当初ISと同列としてシリアのクルド人勢力にたいして攻撃を加えていましたが、アメリカの働きかけもあり中断しています


アメリカはこれを歓迎し、IS(イスラム国)との戦いに集中するよう促しています。



2016年8月16日火曜日

ロシア軍戦闘機がイランの基地からシリアのISなどへの空爆に出動


おそらく初めてとなるロシア軍のイラン基地の使用




ロシア政府は8月16日にイスラム過激派組織ISなどを標的とした空爆を行うために、イランの空軍基地を拠点にした爆撃機を出動させたことを発表しました。



シリアのアサド政権を支援するためにISの勢力範囲に攻撃を加える戦闘機がイランの基地から出発するのは初めてのことだと考えられています。



2016年8月4日木曜日

シリアでの化学兵器使用は反政府勢力によるものとロシアがアメリカに通告




内戦が続くシリアで8月2日にアサド政権の軍と反政府軍とのあいだで化学兵器が使用されていたことが確認されています。これについてアサド政権を支援するロシアは反政府軍によるものであるとアメリカに対して通告をしました。




2016年7月29日金曜日

アルカイダから離れ改名もしたアルヌスラ戦線の狙い


                                      https://youtu.be/XOJpzGws4mY

戦禍が続くシリア内戦において、アサド政府軍と反政府軍などとアレッポの町で戦闘を続けているイスラム過激派組織のアルヌスラ戦線が7月28日に発表を行い、母体となる国際テロ組織アルカイダから離脱することを表明しました。



アルカイダの内部分裂ではないようで、中東のテレビ放送局アルジャジーラで公に姿を初めて見せたアブムハンマド・ジャウラニ最高指導者(写真真ん中)は「アルカイダ司令官らが関係解消の必要性を理解してくれた」と説明しています。




関連記事:アレッポでの停戦合意。シリア全土の戦争終結につなげられるか



2016年6月5日日曜日

ISの首都ラッカ市内へシリアのアサド政府軍が侵攻

                                        https://youtu.be/9jLpR-zJBCw より

事実上の首都ラッカへ反政府軍よりも先に進軍



シリア人権監視団の報告によると、シリア政府軍は4日(現地時間)にロシア軍の攻撃支援を受けながらIS(イスラム国)が首都にしているラッカ県に侵攻を開始しました。イラク軍のファルージャ侵攻やシリア民兵のマンビジ攻撃など、ISに対する攻勢が強まっています。(⇒イラク軍特殊部隊がIS支配下のファルージャ市内に侵攻


2016年5月14日土曜日

ヒズボラの司令官ムスタファ・バドレディン被告が死亡。素性の知られていない爆発物のスペシャリスト

               https://youtu.be/_ZqqOXinw0I より

バドレディン被告の葬儀には数千人の参列者




レバノンを拠点に活動するイスラム教シーア派の原理主義組織「ヒズボラ」の軍事部門の司令官を務めていたムスタファ・アミン・バドレディン被告が、シリアのダマスカスで殺害されたと同組織から声明が発表されました。5年以上も内戦が続いているシリアでバッシャール・アサド大統領をイランとともに支援してきた政権側の勢力として、ヒズボラの軍を率いてきたのがバドレディン被告でした。


関連記事:シリア内戦:アレッポでの停戦合意。シリア全土の戦争終結につなげられるか


2016年5月5日木曜日

シリア内戦:アレッポでの停戦合意。シリア全土の戦争終結につなげられるか


4月の停戦合意に含まれなかったアレッポで




シリアのアサド政権は4月の終わりに宣言していたラタキアや東グータでの停戦合意を、シリア北部の町アレッポにも48時間の適用をするという声明を発表しました。停戦開始は現地時間で5月5日の午前1時から開始。4日にアメリカとロシアがアレッポでの停戦復活に向けて協議し、両国が合意に達したことからシリア政府軍もアレッポへの攻撃を中止する形になりました。


関連記事:アサド政権がシリアの一部地域で停戦。アメリカとロシアの働きかけで



2016年4月30日土曜日

アサド政権がシリアの一部地域で停戦。アメリカとロシアの働きかけで

シリアと周辺国の地図

反政府地域への攻撃を強めていたアサド政権




シリアの停戦状態が有名無実の状態となりつつある中、アメリカのケリー国務長官とロシアのラブロフ外相は緊急の電話協議を行い、停戦維持に向けた方策を話し合い、その後アサド政権は「一時的攻撃の停止」を発表しました。



2016年4月17日日曜日

フランシスコ・ローマ教皇が12人のシリア人家族をレスボス島から連れて帰った意味とは?


レスボス島という難民問題の象徴的な土地で見せたフランシスコ教皇の行動



ギリシャのレスボス島を訪れたフランシスコ・ローマ教皇はキャンプで難民を激励し、さらには12人のシリア人をバチカン市国に連れて帰りました。3月にEUはトルコと難民のバルカンルートを閉鎖することで合意した結果、難民申請がされていない渡航者はすべてトルコに送還されることになっています。


2016年3月9日水曜日

EUとトルコの難民送還の合意。バルカンルート閉鎖の背景。

EU 難民


トルコに大きく譲歩し、EUはヨーロッパでの難民問題の解決を目指す




ベルギーのブリュッセルで開かれていたEU首脳会議が、難民問題について1つの合意に達しました。密航によってギリシャに入国した難民や移民をすべてトルコが引き受け、そのかわりそこに含まれるシリア難民と同じ数だけ、トルコ領内で正規の手続きを取ったシリアなどからの難民をEU内に移住させるというものでした。

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